きょうは全国的に猛暑日となる地域が続出する暑さとなります。

こうした中、山形県飯豊町では今月10日、80代の男性が熱中症とみられる症状で救急搬送され、その後死亡していたことがわかりました。県内での熱中症による死者は今シーズン初めてです。

きょうは山形で36度、米沢で35度など各地で猛暑日が予想されており、一層の警戒が必要です。

県などによりますと、死亡したのは飯豊町に住む80代の男性です。 男性は今月10日の午前中から農作業をしていましたが、午後3時半すぎ、農道で倒れているのを家族に発見されました。 意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。発見時に大量の汗をかいていたことなどから、熱中症とみられています。

きょうの県内はさらに危険な暑さとなる見込みです。 日中の最高気温は、山形で36度、米沢で35度と体温並みの「猛暑日」が予想されているほか、酒田や新庄でも34度まで上がる見込みです。

喉が渇く前のこまめな水分補給や、室内ではためらわずにエアコンを使用するなど、熱中症に対し厳重な警戒をお願いします。