■破産の理由は

しかし、原材料費や人件費の高騰などを背景に債務超過に陥る中なか、「そば処 紅山水」が観光施設との公募によるテナント継続に至らず、2025年2月末で閉店。この年の5月に「蕎麦前 大統領」をオープンしたものの、2025年7月期は年間売上高およそ5300万円にとどまり、当期純損失およそ700万円を余儀なくされました。

2025年9月には「やまがたそば 紅山水」(その後「居酒屋 大統領 山形駅前店」に店舗名変更)を山形市香澄町にオープンしましたが、計画通りの業績を確保できず、資金調達も限界に達したことから事業の継続を断念しました。

事後処理は弁護士に一任されています。負債は2025年7月期末時点でおよそ5500万円とみられていますが、変動している可能性があるということです。