山形県内のインフルエンザの1定点医療機関あたりの患者数は先週より減少しましたが、依然として警報レベルが続いています。

患者のほとんどがB型の感染者となっていて、県が注意を呼び掛けています。

県衛生研究所によりますと、先月23日から今月1日までの1週間で県内39の定点医療機関から報告があったインフルエンザの患者数は975人でした。

1定点医療機関あたりの患者数は25.00人で前の週より2.82人減少していますが、3週連続で警報レベルとなっています。

保健所別では、最上保健所で30.25人、置賜保健所で29.33人、山形市保健所で29.00人村山保健所で27.80人、庄内保健所で16.42人となっていて、庄内以外のすべての保健所で警報レベルです。

確認されたインフルエンザ患者のうちA型は15人、B型は960人となっていて、患者のおよそ98%をB型が占めています。

インフルエンザは感染力が強く、今シーズンすでにA型に感染した人もB型に感染する恐れがあります。

県は引き続き適切なマスクの着用や換気、手洗い、室内の湿度の管理など感染対策を呼びかけています。