県内のインフルエンザの1定点医療機関あたりの患者数は、先週より減少しました。しかし依然として警報レベルとなっていて、患者の9割がB型の感染者となっているのが特徴です。
県衛生研究所によりますと、今月16日から22日までの1週間で、県内39の定点医療機関から報告があったインフルエンザの患者数は1085人でした。
1定点医療機関あたりの患者数は27.82人と前の週より3.56人減少していますが、2週連続で警報レベルとなっています。
保健所別では、山形市保健所で36.57人、置賜保健所で35.83人、村山保健所で33.90人、最上保健所で24.25人、庄内保健所で14.83人となっていて、保健所別では先週と同じく山形市・村山・置賜で警報レベルとなっています。
確認されたインフルエンザ患者のうち、A型は22人、B型は1061人、A・Bの両型感染が1人、不明は1人となっていて、患者のおよそ98%をB型が占めています。
インフルエンザは感染力が強く、今シーズンすでにA型に感染した人もB型に感染する恐れがあるため、県は引き続き適切なマスクの着用や、換気・手洗い・室内の湿度の管理など感染対策を呼びかけています。
また、水痘(すいとう)、いわゆる「水疱瘡(みずぼうそう)」の患者数が県全体で16人となっていて、中でも山形市保健所では6人と先週に引き続き注意報レベルとなっています。







