■驚くべきは声の数と音量

モンスターウルフは北海道の企業が開発したもので、半径およそ15メートル以内に動物が近づくとセンサーが感知。

動物が慣れないよう、機械音や動物の鳴き声、さらに人の声など50種類以上の音をランダムに流し動物を威嚇します。

その中のひとつが・・・「オラオラオラァーッ!」なのです。

さらに、衝撃なのはその音量。救急車のサイレンよりも大きい最大90デシベルの大音量で動物を驚かせます。

いきなりこれほど大きな音で威嚇されたら、私たち人間も驚いてしまいそうです...