山形警察署は15日、酒気帯び運転の疑いで山辺町の会社員の男(35)を逮捕しました。未明に発生した交通事故で発覚しました。
逮捕されたのは山辺町山辺の会社員の男(35)です。
警察によりますと、男は酒気を帯び、呼気1リットルにつき0.25ミリグラム以上のアルコールを体に保有する状態で、15日午前3時50分ごろ、山形市清住町二丁目の道路で、軽乗用車を運転した疑いです。男は同所の信号交差点を直進する際に右側から直進して来た軽乗用車と出合い頭に衝突する事故を起こし、現場に駆け付けた警察官が男から酒の臭いがしたため、飲酒検知など捜査を行い、逮捕しました。







