経営者家族が聞いた“がさごそ”物音
滑川温泉福島屋 笹木和夫社長「どんどんとかがさがさとかそんな音がしました」

きのう午後5時ごろ建物の中で不審な物音を聞いた経営者家族は食料などをもって防火扉の奥に避難。一夜を明かしました。
記者「防火扉を閉めて寝たと」
笹木和夫社長「こういう状況だからクマはいけない」
記者「この先で休んだということ?」
笹木和夫社長「そうです」

明るくなってから確認すると、ガラス越しに廊下を歩くクマが見え、警察に通報します。
経営者の家族はそのまま防火扉の奥で避難を続けましたがフロントが壊される音などを聞き怖くて近づけないと感じていたということです。









