■同乗者や仲間はいたのか

山辺町産業課 農村整備係 髙橋直之 係長「(事件発生)当時は憤りと不安が続いていた。容疑者が確保されて、少しほっとしている」

「安全安心がこれからも重要。防犯カメラの設置や防護柵の補強などの対策を検討していく」

町は公園内に車が入れないよう、車止めを設置するなどしました。損害賠償の請求も視野に入れていて、今は弁護士と相談し今後の対応を検討しているということです。

TUYは警察に、男は単独犯だったのか、同乗者はいなかったのか、また複数で現場に行き1人で犯行に及んだのかなどを聞きましたが「捜査中」だとしています。

これだけ騒ぎが大きくなり、また逮捕という大きな代償を支払うことになった男。今、何を思うのでしょうか。

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