中学生世代の世界一を競う「国際バドミントンU16庄内2025」が今月28日と29日、鶴岡市で開催されることが発表されました。
国際バドミントンU16庄内2025 大会会長 皆川治 鶴岡市長「国際バドミントンU16庄内2025が、つるしんアリーナ小真木原を会場といたしまして、
開催されることとなりました」
「国際バドミントンU16庄内」は、中学生世代の事実上の世界一を決める大会です。

鶴岡市の世界的な知名度の向上と次世代を担う子どもたちの交流を目的に開くもので、2019年から始まり、今年で4回目になります。
おととい(先月31日)、鶴岡市で記者会見が開かれ、大会の概要が発表されました。
今年は日本やアメリカなど13か国から32人が出場予定で、日本からは、県内の4人を含む8人が出場予定です。
