■勝利を祈る儀式

日が暮れると上杉軍の武将たちが続々と集まってきました。



「軍神」と呼ばれるほどの強さを誇った、上杉謙信公とその軍勢。武田軍との決戦を前にこうした儀式を行って勝利を祈りました。

翌朝、大勢の観衆に見守られて始まったの上杉行列。決戦の地・川中島へ向かいます。