きょうは子どもの日です。
鶴岡市の荘内神社では子どもの健康を祈願し元気な泣き声で勝負する恒例の「泣き相撲」が行われました。


この「泣き相撲」は、子どもの健やかな成長を願って赤ちゃんの泣きっぷりを競う行事で、きのうときょうの2日間で、あわせておよそ180人の腕自慢ならぬ泣き自慢の赤ちゃん力士が集いました。



泣き相撲は、より大きな声で泣いた方が勝ち。さらに、子の成長を願う親たちの様々な願いが込められた衣装も見どころのひとつです。
「のこったのこった」
大きな声で泣いて、たくましく育つことを願う「泣き相撲」。元気な赤ちゃん力士の取り組みに会場は熱気に包まれていました。

