■高校生がヘルメット着用を呼びかけ
また、去年、道路交通法の改正により自転車の「ながらスマホ」などの罰則が強化されたのを受け、今年は、山形南高校の生徒が自転車に乗る時のヘルメット着用を呼び掛けました。

山形南高校 冨樫悠太さん「高校生から自転車ヘルメットをかぶる習慣を県内に広めていって、最終的にはみんなヘルメットをかぶるのが当たり前という社会になっていったらありがたい」

県防災くらし安心部 消費生活・地域安全課 渡邊晃さん「人も車もしっかり止まってはっきり確認。これをみんなでやることによって事故防止につながるので、ぜひ思いやりを持って譲り合いの気持ちを大切にしていただければ」

期間中、県内各地で街頭指導など交通安全に向けた活動行われていきます。