■2日間で驚きの事故数



県によりますときのうとおとといの2日間で、県内では雪害事故が18件発生し、1人が死亡、17人が重軽傷を負っています。



落雪に巻き込まれた人が8人で最も多く雪下ろし中にはしごや屋根から落ちた人が6人などとなっています。

県では、あさって12日から14日ごろにかけて県内では気温が高い日が続く見込みだとして「雪下ろし・落雪事故防止注意喚起情報」を発令し、除雪作業や雪下ろしを行う際は2人以上での作業を心がけるなど安全に十分注意するよう呼びかけています。