きょう午前10時ごろ南陽市赤湯で軽ワゴン車が道路脇の雪の壁に衝突する単独事故がありました。
運転していた高齢の男性が意識不明の重体となっています。
警察などによりますときょう午前10時ごろ、南陽市赤湯の国道399号で軽ワゴン車が道路脇の雪の壁に衝突しました。
軽ワゴン車を運転していたのは高齢の男性で、意識不明の状態で病院に搬送されました。
消防によりますと男性に目立った外傷はなく、車のエアバッグも作動していなかったということです。
現場は片側1車線の道路で事故当時路面は圧雪状態でした。
警察では事故の原因を詳しく調べています。