今回の大雨で被害を受けた人たちを支援しようと、義援金を募る募金箱の設置が、きょう始まりました。
募金箱は、県庁1階ロビーのほか、各総合支庁や、やまぎん県民ホールなどあわせて13か所に設置されています。

このうち、県庁1階ロビーでは、正午に募金箱が設置され、多くの善意が寄せられていました。

県健康福祉部地域福祉推進課 小林晃大 主査「少しでも被災者の方々の支援につながるよう県として義援箱を設置させていただいた。のちほど口座も開設するので、広く募金を受け付けたいので宜しくお願いします」

集まった義援金は今後、各市町村を通じて、被災した人に配分されます。
また、専用口座での募金は今後、開設の準備が整い次第、県のホームページなどで発表するということです。








