今シーズン新たなバレーボールリーグSVリーグに挑むアランマーレ山形が、鶴岡市で小学生を対象にしたバレーボールクリニックを開きました。

この取り組みは、バレーボールの普及とプロの選手を身近に感じてもらおうと田川地区小学生バレーボール連盟が開いたものです。



参加したのは、鶴岡市田川地区の小学生、およそ90人。開会式を終えると早速練習に入ります。



まずはボールを使わず、アランマーレの選手たちが普段の練習で行っている準備運動を一緒に行いました。



体が温まった後は、ボールを使い、レシーブとトスとヘディングを交互に行う練習です。



アランマーレ 木村友里キャプテン「おー!いいぞいいぞ、いいぞ!OK!」



選手たちにアドバイスをもらい、児童たちも徐々にコツをつかんでいきます。

続いては北原監督直々の指導です。