記者が体験した。
実験は簡単。教科書数冊と布を用意。ランドセルに両方を入れるのだが・・・
①教科書を背中側 布を外側に入れる!

実際に背負ってみると、重心が体に近いので安定して歩くことができた。
②布を背中側 教科書を外側に入れてみる!

背負った瞬間に不安定さを感じた。軽く背中側から引っ張られるような感覚すらある。歩きづらい。
「重心が外側にありますからね」と藤田社長。
大人は当たり前に背中側に重いものを置くだろうが、子どもはどうか。ちょっと話をするだけでも意味がありそう。タブレットなども重さがあるため、なるべく背中に近いところに入れるようにする。

安定感は安全な歩行につながる。ふらつきがもとの交通事故もありうるので気を付けたいところだ。
さらに、藤田社長はこんな豆知識も教えてくれた。







