A型とO型の輸血用血液が不足しています。医療機関への供給量が急増しているためで、東海北陸7県全体で、A型は約720人分、O型は約750人分が不足しています。7県の赤十字血液センターは献血への協力を呼び掛けています。
東海北陸7県の赤十字血液センターによりますと、輸血用血液のA型は11月以降、O型は10月中旬から医療機関への輸血用血液の供給が急増しています。
一方で献血者数が必要人数を下回る日が続いていて、このためA型では約720人分、O型は約750人分の献血が不足しています。
赤十字血液センターは例年、気温が低い冬場は血液疾患の患者が増える傾向にあり輸血用血液の供給量も多くなりますが、今シーズンはそのペースが例年を上回っているため不足分も多いとみています。
東海北陸の7県では互いの輸血用血液を融通しながら医療機関に供給していて、血液不足の現状は「異例な事態」として、献血への協力を呼び掛けています。










