富山県の成長戦略の実現に向け議論を深めるカンファレンスが14日開かれ、現在県が進めるブランディング戦略「寿司といえば富山」などが紹介されました。
富山県立山町のシェアオフィスで開かれたカンファレンス「しあわせる。富山」。



去年から始まり3回目の開催で今回は「地方から新しいモデルをつくる」をテーマに経営やまちづくりなど各分野で活躍する人招いて議論を深めました。



なかでは、県が成長戦略として現在取り組みを進める「寿司といえば富山」のブランディング戦略が紹介され10年かけて県外の認知度を90%にすることや、寿司職人を養成する学校をつくるなど今後の展望が話されました。










