コンビ二エンスストアのレジカウンターで女性従業員に下着姿の女性を撮影した印刷物を見せつけたとして富山市に住む32歳の会社員の男が県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されました。
警察によりますと、男は10月3日の午前0時ごろ、富山市内のコンビニエンスストアのレジカウンターで女性従業員に対し、下着姿の女性の臀部などが撮影された印刷物を見せつけるなど、卑わいな行為をした疑いが持たれています。店の関係者から警察に「わいせつなものを見せていった人がいる」と届け出があり事件が発覚しました。
警察の調べに対し容疑者の男は「間違いない」と容疑を認めていて、警察は動機や余罪などを調べています。