南砺市の公立病院再編をめぐり、手術や救急などの急性期機能を南砺市民病院へ集約する市の方針が、26日の市議会特別委員会で賛成多数により支持されました。採決結果は賛成12、反対4でした。長年難航してきた中央病院との機能集約をめぐる議論は、大きな節目を迎えました。

南砺市の病院再編をめぐっては、市民病院と中央病院のどちらに急性期機能を残すか議論が続いていて、市当局は市民病院に機能を集約する案を示していました。
こうした中、26日に開かれた議会特別委員会では、議員による採決が行われました。
医療のあり方検討特別委員会 石川弘委員長
「起立願います。賛成多数」
結果は賛成12、反対4の賛成多数となり、南砺市民病院に急性期機能を集約する市の方針を支持することが決まりました。
委員会でまとめた意見は、市長へ提出され、今後、修正案が議会に提出される見通しです。

医療のあり方検討特別委員会 石川弘委員長
「ことしの秋には砺波医療圏の中での医療構想の協議が始まるタイミングまで来ておりますので。本当にきちっとした医療体制を組んでいただけるかどうか、それこそ市民の皆さんも『じゃあ安心だ』というふうなお考えになってもらえるような体制であれば本当にありがたいんですけど」










