15日、氷見市の「ひみ番屋街」では、恒例の「ブリづくし」のイベントが開かれ大勢の人でにぎわっています。
「ひみ番屋街」では、300食限定のブリのかす汁を求めて長蛇の列ができました。

このイベントは、旬の氷見産のブリを県内外にPRしようと、毎年この時期に開かれています。

13日にはブランド魚「ひみ寒ぶり」の今シーズンの出荷終了が宣言されましたが、ブリ漁は来月上旬まで続く見通しです。

イベントでは、重さを当てるとまるごと1本のブリをもらうことができるクイズなども行われていて、訪れた人はブリを満喫していました。