富山県の高岡市議会の山野井拓也議員が、支援者から党費の返金を求められ私費で返していた問題について、29日記者会見を開き釈明しました。
この問題は、2025年10月の高岡市議選で初当選した山野井市議が、自民党の推薦を得るために党員になってもらった支援者から、当選後に返金を求められ、党費あわせて2万4000円を私費で返金していたものです。

私費での返金が公職選挙法で禁止されている「有権者への寄付」にあたる可能性が指摘されていました。
高岡市議会 山野井拓也市議
「違反なんじゃないかという声をもらうようなそういう行為になってしまったこと自体は、私の認識が足りなかった部分だなと。グレーといいますか難しい部分についても言われることがないように、しっかりと考えるなり調べたり人に相談したりしたうえで一つ一つの行動をとっていきたい」

29日の会見で山野井市議は、弁護士に相談したところ「悪質性がないため、公職選挙法に問われる可能性は低い」との見解を示されたと述べ、一度は私費で返金したものの、その返金額を自身に戻してもらうよう支援者と話し合いを続けていきたいとしました。










