富山県内のJAグループが組織の体制を変更します。30日の臨時総会で県JA中央会の延野源正(のべの・げんしょう)会長は次のように述べました。
富山県JA中央会 延野源正会長
「1年以上にわたって協議等をした結果、県単独会長制から共通会長制へと移行することとなりました」

県JAグループは、県中央会、全農県本部、共済連県本部、県厚生連と4つの組織で構成されていて、現在は、それぞれにトップが置かれていますが、ことし6月末から4つの組織の会長を1人が務める「共通会長制」に移行することを決めました。

県中央会の延野会長は、JAが置かれている厳しい環境を受けて、組織の連携を強化し意思決定を迅速化するために体制を見直したとしています。

富山県JA中央会 延野源正会長
「1人の共通会長の強力なリーダーシップの下、JAグループが一丸となって農業の発展に資していくような組織になればと思っております」

延野会長は、6月末の任期満了をもって退任し、「共通会長」は、6月中に、県内のJAの代表から立候補を受け付けて選挙を実施する予定です。











