警察官などをかたるうその電話を信じ、50代の女性が、2545万円あまりをだまし取られる特殊詐欺被害に遭っていたことがわかりました。
富山県警滑川警察署によりますと、今年2月、女性の自宅に実在する宅配業者や北海道警察の警察官を名乗るサトウという男から、「あなたの口座が犯罪に使われている疑いがある」などと電話がありました。
女性は、警察官や検事を名乗る男からLINEで、「身の潔白を証明するため、口座のお金を暗号資産に換えて送ってほしい」などと言われ3月13日と14日の2日間にわたり、指定されたアドレスに、あわせて2,545万2,674円の暗号資産を送金しました。
その後、男と連絡が取れなくなり、不審に思った女性が家族に相談して被害に気付いたということです。警察は、電話でお金の話が出たら詐欺を疑い、家族や警察に相談するよう注意を呼びかけています。











