今シーズン最強寒波の到来で、富山県内は昨夜から断続的に雪が降っています。強い冬型の気圧配置は25日まで続く見込みで、気象台は交通障害などに注意・警戒を呼びかけています。

髙島記者
「午前7時過ぎの富山駅前です。ふわふわとした柔らかい雪がこのように私の足が埋まるほど積もっています」

北陸地方の上空に強い寒気が流れ込んだ影響で、富山県内は21日夜から断続的に雪が降りました。午後5時時点の積雪は、富山、高岡市の伏木ともに19センチ、砺波で34センチなどとなっています。

21日夜から続く雪で、富山市内ではけさから除雪をする人の姿などが見られました。

「もう十分です」
「寒波来るからちょっとでも(雪を)よけようと思って。年も年だから疲れて」
雪は県西部・南砺市でも…。

髙橋アナウンサー
「こちらの地域では住民たちが協力して歩道の除雪作業をおこなっています」
南砺市の城端地域では、除雪した雪を用水路に流せる時間が決まっているため、住民たちが総出で作業にあたっていました。

住民
「こちらの街中は9時から10時の間に流すということで1時間の間に住民総出で頑張って流しています」

髙橋アナウンサー
「じゃあ用水路が流れている間に作業を終わらないといけない?」
住民
「そうです」
髙橋アナウンサー
「だからこそみなさんで」
住民
「そうですね各お店2人から3人出てきて一斉に流すように協力してやっています」

県警によりますと、21日午後4時から22日の午後4時までに、県内では56件のスリップ事故が発生したということです。

雪は25日にかけて降り続く見込みで、23日午後6時までに予想される24時間降雪量は、東部・西部ともに多いところで平野部で40センチ、山間部で70センチ、24日午後6時からは平野部で40センチ、山間部で50センチとなっています。

気象台は予想より寒気が強まった場合は警報級の大雪となる可能性があるとして、交通障害などに注意警戒するよう呼びかけています。








