富山市では正月に飾る縁起物の門松づくりがピークを迎えています。

門松は新年を告げる年神を家に迎え入れる依り代として玄関の前に飾る縁起物で、富山市の造園会社「弥生園芸」では高さ1.2メートルから2.7メートルのものまで様々な大きさの門松を用意しました。

弥生園芸 松田征俊代表
「幸せな気持ちで1年の最初をきれるようにっていう願いを込めて作っています。この門松を見てみんなでちょっと幸せな気分になれてことし1年頑張るぞという気持ちになってもらえたらと思っております」
門松の出荷は22日からで県内200の企業や商店などへ届けられるということです。










