強烈な寒波の影響で、日本海側だけでなく太平洋側の三重県や滋賀県、岐阜県の平地にも雪雲が流れ込み続けています。電車などの交通機関に遅れなどの影響が出ている所もあります。午後も雪が舞いやすい状態が続きますので、路面の凍結にご注意下さい。

強烈な寒波 東海、近畿の平地にも雪雲流れ込む 引き続き交通の乱れ、路面凍結に注意

日本気象協会、tenki.jpによりますと、日本付近は強い冬型の気圧配置となっていて、上空約5500メートルには氷点下30度以下の寒気が流れ込んでいます。
午前中は三重県北部や滋賀県南部など普段雪の少ない平地でも積雪となり、東海道新幹線の遅れなど交通機関などに影響が出ている所があります。
三重県では午前5時の積雪(アメダスの速報値)が、いなべ市北勢18センチ、菰野町潤田4センチ、四日市市曽井町4センチ。
滋賀県では午前5時の積雪(アメダスの速報値)が、長浜市余呉町柳ケ瀬74センチ、高島市今津22センチ、米原市朝日19センチ、彦根15センチ。
京都府では午前5時の積雪(アメダスの速報値)が、舞鶴15センチ、南丹市美山14センチ、京丹後市峰山2センチ。

東海、近畿にも雪雲 午後は大阪周辺でも舞いやすい

午後は大阪や奈良など近畿を中心に雪雲が流れ込みやすくなります。雪が積もらなくても、日が暮れると一段と冷え込みますので、路面の凍結に十分ご注意ください。

■雪の予想
19日6時から20日6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
  愛知県 山地  7センチ
  岐阜県 山地 50センチ
  岐阜県 平地 20センチ
  三重県    25センチ

気象庁HPより

北陸地方では山沿いや山地で大雪となる所があるでしょう。
予想より寒気が強まったり、同じ地域で雪が降り続いた場合は警報級の大雪となる可能性があります。また、20日以後も強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が数日続くため、更に降雪量が増加するおそれがあります。

[雪の予想]
19日6時から20日6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
  新潟県 平地  20センチ
  新潟県 山沿い 70センチ
  富山県 平地  30センチ
  富山県 山間部 70センチ
  石川県 平地  15センチ
  石川県 山地  50センチ
  福井県 平地  20センチ
  福井県 山地  40センチ

次に雪と雨のシミュレーションを見ていきます。