小児がんの子どもや家族への理解を呼びかけるライトアップが富山市の富山県立中央病院で行われています。
ライトアップは、2月15日の「国際小児がんデー」に合わせて始まりました。

WHO世界保健機関は、2030年までにがんと診断された子どもたちの生存率を少なくとも60パーセントにする目標を掲げています。
趣旨に賛同した、県立中央病院でも15日夜から小児がんへの理解と支援を呼びかける世界共通の「ゴールドリボン」に合わせゴールドのライトで中央病棟のヘリポート付近や正面出入口の看板を照らし出しています。

病院はライトアップを通じて、自分や家族、大切な人と小児がん理解に向けた一歩を踏み出してほしいと呼びかけています。
中央病院のライトアップは今週金曜21日まで日没から午後10時まで行われています。












