NEXCO中日本は、13日(金)から16日(月)にかけて、管内の区間で降雪が予測されるとして、高速道路ごとの予測時間帯を発表しました。この付近を通行する際は冬用タイヤの装着、またはタイヤチェーンを携行するよう呼びかけています。

NEXCO中日本によりますと、ノーマルタイヤでの雪道走行は法令違反であり、高速道路で一台でも自力走行ができない車両が発生すると、長時間の渋滞や通行止めにつながる可能性があるとしています。

このため、降雪が予測される高速道路の区間を利用する際は冬用タイヤの装着およびタイヤチェーンの携行を呼びかけています。また、車で出かける際は最新の気象予報・道路交通情報を確認することも呼びかけています。