ことし9月予定されている自民党の総裁選は、岸田総理が不出馬を表明したことを受け、少なくとも10人の議員が”ポスト岸田”に意欲を示す異例の事態となっています。自民王国・富山には、この土日、”ポスト岸田”に名前が挙がる議員が続々と訪れました。
要職を歴任の茂木氏 勝負に出るか

17日、富山市内で開かれた若手経営者が集まるセミナーに登場したのは、自民党の茂木敏充幹事長です。

茂木幹事長:「それぞれが持っている価値を最大化する、そういったことで全体の生産性が上がり、それが結果的には一人一人の豊かさ、所得や年収のアップにつながっていく、こういうことが大切なんだろうと思っています。これから10年、20年、生産性を上げるということが特に人口減少社会を迎えている日本においては重要なんじゃないかなと思っています」

総裁選レースの動きが加速する中、有力候補の一人と見られている茂木氏。いまだ出馬については明言を避けています。

セミナーでは、県内の起業家4人がそれぞれの会社の事業内容や将来性についてプレゼンテーションを行いました。

茂木幹事長:「すごいね、プレゼンうまいね。前、経営コンサルティングの会社にいたんですけど、基本的にどうプレゼンするかが極めて重要だったんですけど、みんなマッキンゼーで働けるよ(笑)」

セミナーでは饒舌だった茂木氏でしたが、終了後、総裁選について問われると。
記者:「総裁選への対応について一言だけいただけますでしょうか」

茂木敏充幹事長:「夏の間考えます」







