2023年11月、富山県の氷見沖で定置網を引上げ中に男性乗組員が機械に巻き込まれ死亡した事故で、18日、船の責任者ら3人が書類送検されました。

業務過失致死の疑いで、書類送検されたのは、富山県氷見市の定置漁業組合に所属する漁船の責任者ら3人です。

この事故は2023年11月20日午前4時半ごろ、石川県七尾市の定置網漁船の男性乗組員(当時50)が、氷見市薮田漁港を出港後、定置網を引き上げるのに、機械でロープの取り込み作業を行っていたところ、誤って機械に巻き込まれ、その後死亡が確認されたものです。

事故当時、船には男性を含め6人いましたが、ロープの取り込み作業は男性が1人で行っていました。

伏木海上保安部は18日、作業を監督指揮する立場として必要な注意を怠ったとして3人を業務上過失致死の疑いで書類送検しました。