先週22日、富山県上市町でポーカーの全国大会が開かれました。「空前のブーム」になっているというポーカー…。なぜ、上市町でポーカーの大会が開かれたのでしょうか?

腹の探り合い、だまし合い、駆け引き…。富山県上市町に集まったおよそ200人のプレーヤーが頂点を競ったのは…。

世界で競技人口が1億人といわれる「ポーカー」。
優勝賞金が10億円を超える大会も数多くあります。

ポーカーサークル代表 小柴雅信さん:
「コロナの直前ぐらいに始めたんですけど、その頃は日本で競技人口が10万人くらいと言われいたんですけど今は200万人くらいと言われててすごい勢いで伸びている」

ポーカーとは、数字とマークで強い札の組み合わせを競うトランプゲーム。ルールも簡単で年齢を問わず楽しめるのが魅力です。