今年も残すところあとわずか。
郵便局では年賀状の仕分け作業がピークを迎えています。
福島県郡山市の郡山東郵便局では、27日、年明けの配達に向けて、あて先ごとに年賀状を仕分ける作業に追われています。
一般の人や高校生のアルバイトなどおよそ130人を動員し、24時間体制で作業にあたっています。
年賀状は郵便番号を読み取る機械で宛先の地区ごとに分けられ、機械で読み取れなかったものは住所を一枚一枚確認しながら手作業で仕分けしていました。
県内では、26日までにおよそ573万通の年賀状が投函されていて、1月8日ごろまでにおよそ1100万通の配達を見込んでいるということです。










