女子の中心はけがから復活の3年生
一方、女子の中心は3年生の山田桃子選手。
今年5月、県高校陸上3000メートルで女王の座につくと、8月には国際舞台でも活躍。しかし、その後はけがに悩まされ県高校駅伝は出場がかないませんでした。全国の切符を獲得してくれた仲間のためにも、都大路での快走を誓います。
学法石川・山田桃子選手「チームのみんなが優勝して、都大路の切符をとってくれて、自分も走れるチャンスが増えたので、みんなにとても感謝している。自分が今度は都大路でしっかり結果を出せるようにしたい」
男女ともに序盤で流れに乗り、最後まで粘りの走りをすることができれば、目標を大きく手繰り寄せることができそうです。
