夏休み中の子どもたちが、親子で水道施設を見学しました。
いわき市で28日に行われた「水道施設の体験会」には、小学生とその保護者およそ30人が参加しました。子どもたちは浄水場に水を取り入れる取水口を見学。さらに、かたまりになったごみを沈めて取り除く「沈殿池」などを回り川の水がきれいな水道水になる仕組みを学びました。
6年生の児童「水がきれいになる仕組みを知れてすごくおもしろかった。」
4年生の児童「水を作るのにたくさんの人が関わっていることを知りました」
子どもたちは水道施設の見学を通じて水の大切さを学んでいました。