ミルク、蒸し肉、生乾き…臭いは7タイプ
日本人男性のワキの臭いのタイプがこちら。ミルクタイプ、酸タイプ、カレースパイスタイプ、カビタイプ、蒸し肉タイプ、生乾きタイプ、鉄タイプの7種類です。

その中でも特に強く臭いを感じるのが、カレースパイスタイプ、その次が酸タイプです。

個々のワキの臭いはどれかひとつのタイプにあてはまるわけではなく、この7タイプのうちの複数のタイプが混ざることによって、個人それぞれのニオイが構成されています。体臭は、その人の体質や体調によって異なりますが、どのタイプだとしても対策の方法は同じです。
①まずは、臭いの元になる汗を抑える。ロールタイプのスティックなど密着度の高いデオドランド剤で汗を抑えて殺菌し、臭いを予防します。
②汗をかいてしまったら、ボディペーパーで汗や臭いをふき取る。
③忘れてはいけないのは、そのあとにもう一度密着タイプのデオドランド剤をきちんと使用することです。

臭いの予防と取り除くのは、別の作業ということです。
ちなみに、自分が臭うかどうかは汗がしみ込んだシャツなどを取っておいて、あとから嗅いでみるとわかりやすいということです。
まだまだ暑く、汗をかきやすい季節は続きます。しっかりとした臭い対策で、快適に過ごしていきたいですね。