子どもたちは待望の「夏休み」です。福島県内のほとんどの公立小中学校と義務教育学校で1学期の終業式が行われました。

このうち、福島市の杉妻小学校では、およそ600人の児童が集まって終業式が行われました。式では、小松浩行校長がおよそ600人の児童に「命を大切に夏休み中も楽しい思い出をたくさん作ってください」と呼びかけました。そして、児童の代表が夏休みの抱負を発表しました。

児童代表6年3組・斎藤直哉さん「夏休みの課題に早めにとりかかり、1学期に学習したことを自主学習で復習したり、自由研究にもチャレンジしたいと思います。」

21日から待ちに待った「夏休み」です。

6年生「いろいろなところに行ったり、プールとかで遊んだりしたい」
6年生「家族で旅行したり、親戚の家に行って遊んだりしたい」

県内のほとんどの公立小中学校では、21日から1か月あまりの夏休みに入ります。