サッカー明治安田生命J2のいわきFCが本拠地とする、新たなスタジアムの整備計画に向けた初めての検討委員会が18日、福島県いわき市で開かれました。
新たなスタジアムの在り方を検討する委員会「IWAKI GROWING UP PROJECT 想いを紡ぐ、地域を繋ぐ」の初めての会合が開かれました。
委員会には、会長を務めるいわきスポーツクラブの大倉智代表をはじめ、いわき市出身のメンバーなど20人が集まりました。
【座長・上林功さん】「若い人たちによって、みんなの手によって、みんなで一緒に作って、みんなで楽しめる場所を作るのが今回の非常に重要な点なのではないかと思っています」
検討委員会では今後、月2回のペースで会議を開き、来年3月までに整備計画をまとめることにしています。