会津若松市の名物・ソースカツ丼がポテトチップになりました。28日から販売が始まったのは、会津ソースカツ丼風ポテトチップです。これは、会津若松市の伝統会津ソースカツ丼の会が企画したもので、ソースを粉末にして絡めたのが特徴です。

「伝統会津ソースカツ丼の会」内藤信昭副会長「伝統会津ソースカツ丼の風味が、しっかりとポテチの味に乗っている」

28日は、会津若松市の室井市長に完成が報告されました。

内藤副会長「風味を再現した物は大手メーカーであると思うんですけど、こういった地元の物を使った物は初めてじゃないかなと」

ポテトチップは、会に加盟する11の飲食店で販売されるほか、会津地方の道の駅でも販売が計画されています。