時代を超えて愛される巨匠の傑作から、今をきらめく現代アートまで、およそ400点を集めた絵画展が、福島県郡山市の百貨店で開かれています。
郡山市のうすい百貨店で9日から始まった絵画展には、棟方志功など、時代を超えて愛される巨匠の傑作から今をきらめく現代アートまで、およそ400点が展示されています。
去年亡くなった郡山市出身の画家・猪熊克芳さんの作品は、「イノクマ・ブルー」と呼ばれる独特の深く美しい青色が印象的です。
金山町出身の画家・原宏之さんの作品「飯豊山と只見線」は、飯豊山をバックに走る只見線を細い筆を使い、繊細なタッチで情緒的に表現しています。原さんは、福島や長野、山梨などの風景を中心に描いていますが、福島の風景は県外でも人気があるということです。
原宏之さん「福島県内だけでなくて、全国の皆様に福島県の風景の素晴らしさをぜひ知っていただき見ていただきたくて、(只見線は)有名な場所ではなくて、自分の目で見てここ素敵だなと思ったところを描かせていただいている」
会場には、8月に亡くなった世界的な前衛芸術家、草間彌生さんの作品も展示されています。この絵画展は、14日まで郡山市のうすい百貨店で開かれ、作品は購入することもできます。










