福島県川俣町山木屋地区の冬の風物詩「田んぼのスケートリンク」が、21日オープンしました。
川俣町山木屋地区の「かわまた田んぼリンク」。
およそ40年前から続く、冬の風物詩ですがリンクの運営は後継者不足などから存続が危ぶまれていました。しかし今シーズンから大学生など有志でつくる団体が運営を引き継ぐことになり、今年も田んぼリンクをオープンすることになりました。
初日の21日は、訪れた子どもたちが、水田に氷を張ってできた青空スケートリンクを楽しんでいました。
福島市から訪れた子ども男の子
「滑る機会もあまりないので天然の滑ったりできるリンクがあるのは良い」
田んぼリンクは、氷の溶ける2月中旬ごろまで楽しめるということです。
 










