バレーボール・Vリーグ1部女子のデンソーエアリービーズの選手たちが、セカンドホーム、福島県郡山市での21日からの開幕戦を前に、品川市長に活躍を誓いました。
郡山市の品川市長を訪ねたのは、バレーボール・Vリーグ女子、デンソーエアリービーズの辻健志監督など関係者5人です。
愛知県西尾市をホームにしているデンソーエアリービーズは、2017年に県と郡山市とパートナー協定を結び、県内をセカンドホームとしています。
今シーズン、チームは、12チーム中7位の成績で、現在4連勝中と勢いに乗ったまま、21日からの郡山での試合に臨みます。
品川市長は、「チームがますます活躍できるように環境整備に努めます」とエールを送りました。
デンソーエアリービーズ・辻健志監督「チームの粘りを存分に発揮して、最後は勝利をみなさんと喜び合いたいと思います」
森谷史佳主将「この勢いのまま、今週また2連勝して福島のみなさんに少しでも恩返しできるように頑張りたいと思います。ご声援をよろしくお願いします」
郡山市でのセカンドホーム開幕戦は21日と22日、「宝来屋郡山総合体育館」で行われ、TUFでは22日午後2時から「デンソーエアリービーズ対PFUブルーキャッツ」の試合を放送します。










