「鳴き砂」のある美しい自然を次の世代に残そうというイベントが、福島県いわき市で開かれました。

今月12日に開かれたイベントは、自動車メーカーのトヨタなどが環境保全活動の一環として行ったもので、地元の小中学生などが、いわき市の海岸に広がる「鳴き砂」を鳴らしてその音を確かめました。

震災後、いわき市では津波で砂浜が汚れ、鳴き砂は減ってきたということですが、ここ数年は、また増えてきたといいます。

参加した学生
「鳴き砂はすごく珍しいものなので、これからも環境保全をして守っていきたいと思った」

いわき鳴き砂を守る会 桶田隆司理事長
鳴き砂は海岸環境のバロメーターと言われているように、きれいな海岸でしか分布しないので、そのきれいな海岸を未来に残していく活動を分かっていただければありがたいと思う」

トヨタでは、今後も自然環境を守る活動を続けていくということです。