福島県の磐越自動車道で6日、21人が死傷したバス事故で、逮捕された運転手の男は、数か月前から複数回、別の事故を起こしていたことがわかりました。
過失運転致死傷の疑いで逮捕された新潟・胎内市の無職 若山哲夫容疑者(68)の身柄は9日午前、検察庁に送られました。
福島県郡山市の磐越道で6日、高校生を乗せたマイクロバスがガードレールなどに衝突し21人が死傷しました。この事故で、新潟市の北越高校3年の稲垣尋斗さん(17)が死亡しました。
若山容疑者は逮捕前、JNNの取材に対し次のように答えていました。
「これまでに事故を起こしたことはあるか」
「全くないです」
しかし、その後の捜査関係者への取材で、若山容疑者は事故の数か月前から複数回、別の事故を起こしていたことがわかりました。
若山容疑者は容疑を認めていて、客を運送して対価を得る場合に必要な「二種免許」は持っていなかったということです。警察は「白バス」行為があったかなど詳しく捜査しています。










