福島県郡山市の80代女性が警察官などを名乗る電話からキャッシュカードを盗まれ、現金33万円を引き出される被害にあったことが16日わかりました。
【最初はガソリンスタンド店員名乗る電話から】
女性に最初に電話があったのはガソリンスタンド店員を名乗る男からでした。3月27日正午ごろ、ガソリンスタンド店員を名乗る男から電話があり「カードでガソリンを入れに来た男がいたのですがおかしいので、巡回していた警察に言いました。警察から電話が来ますので、電話に出て下さい。」などと話があったということです。
【次に警察官名乗る男から電話】
その後、警察官を名乗る男から電話があり「男はあなたの偽造カードを持っていて、そのカードでお金を引き出しています。金融庁の職員があなたのキャッシュカードを取りに行きます。電話はこのまま切らないで下さい。」と言われました。
【金融庁職員名乗る男が自宅に】
話を信じた女性は、27日午後0時45分ごろ、自宅を訪れた金融庁職員を名乗る男に銀行のキャッシュカード複数枚を入れた封筒と別の封筒をすり替えられ、盗まれました。
その後、女性や女性の家族が銀行に確認したところ、現金約33万円が引き出される被害にあったこともわかりました。
警察は警察官や金融庁を名乗る不審電話があった場合は、家族や警察に相談するよう呼びかけています。










