福島東高校出身の元Jリーガー、萬代宏樹さんが福島市で小学生のサッカー大会を開きました。県内外から「未来のJリーガーたち」が集結し、子どもたちによる熱戦が繰り広げられました。

浦部智弘アナウンサー「福島市の十六沼公園サッカー場です。雨が降っていますがピッチでは子どもたちが熱い攻防を繰り広げています」


福島市で開かれたのは、今年で3回目を迎えた小学生のサッカー大会「BANDAICUP(バンダイカップ)」です。

県内のクラブチームやJリーグのアカデミーチームなど県内外から24チーム300人以上の小学生が参加し、激しいボールの奪い合いを繰り広げました。

地元チームの選手(地元チーム)「めちゃくちゃ楽しかったです。(将来は)絶対にバルセロナに入ります」


大会の発起人は、福島東高校出身の元Jリーガー、萬代宏樹さん。ベガルタ仙台やジュビロ磐田などでストライカーとして活躍し、「自身を育ててくれた福島への恩返し」としてこの大会を立ち上げました。

萬代宏樹さん「JリーグのJ1クラブのアカデミーチームなどレベルの高いチームが来る中で、普段福島にいるだけじゃ体験できないようなレベルを体験してもらっている形になるので、充実した表情をたくさん見られている」

萬代さんの「福島を盛り上げたい」という思いもあり、県外から参加したチームの一部は飯坂温泉などに宿泊。親元を離れた合宿生活でチームの絆を深め、福島の食や文化にも触れました。

鹿島アントラーズアカデミーの選手「露天風呂ですね・(どこが思い出に残っているの?)きょう朝風呂にみんなで入りました。(福島にまた来たい人手をあげて!)はーい!」

萬代宏樹さん「ゆくゆくは『BANDAI CUP』にスカウトがたくさん集まって、ここがプロの登竜門になるような大会にできればなと思っております」

萬代さんは市内でフットボールスクールも開校していて、「これからも県内サッカーがもっと盛り上がるように活動していきたい」と話していました。