福島市の馬場雄基市長は、給食費の無償化や増額するクマ対策の費用など1200億円あまりを計上した新年度の当初予算案を発表しました。
福島市の馬場市長は、就任後初めてとなる新年度の当初予算案を発表しました。総額は1245億円で、今年度を8億円下回っています。その中には、新年度から始まる市立小中学校の給食費無償化のための費用、およそ13億2700万円が新たに盛り込まれました。小学校では1食375円、中学校では1食430円の保護者負担がなくなります。
また、急増しているツキノワグマの対策費は、出没を抑える音響装置の増設や、捕獲体制を強化するための麻酔銃を追加購入するための費用を計上したことなどで3100万円あまりに上り、今年度の2倍以上となりました。
このほか、市の北部・矢野目地区で開業計画が進むイオンタウンや福島第一病院の周辺道路の整備などが盛り込まれました。
馬場雄基市長「新たな基本ビジョンを『次世代文教都市』として、福島市が次なるステージへ進むため、ともに前へ一歩を踏み出す初年度にしたいと思います」
予算案は、3月開会する3月定例市議会に提出されます。










