去年2月、福島県郡山市のアパートで女性が襲われた事件で、強盗などの罪に問われているいわき市の男に、28日、懲役10年の実刑判決が言い渡されました。
強盗や不同意性交等などの罪に問われているのは、いわき市の無職・川元裕也被告(36)です。
起訴状などによりますと、川元被告は去年2月、以前の職場の寮だった郡山市富久山町のアパートに侵入して、帰宅した女性を包丁などで脅しわいせつな行為をして、財布やキャッシュカードを奪い現金を引き出したとされています。
福島地裁郡山支部で開かれた裁判員裁判で、下山洋司裁判長は、弁護側が争っていた強盗と不同意性交等の罪を認定した上で、「犯行は悪質で真摯な反省は認められない」一方で「考慮すべき前科がなく、家族が損害賠償金を準備している」などとして、懲役13年の求刑に対して懲役10年の実刑判決を言い渡しました。










