2月3日の節分を前に、福島県郡山市の寺では、豆まきの準備が始まりました。
一升枡に書かれた「福」と「寿」の文字。「一生福が来る」「ますます幸せになる」という縁起ものです。平安の初めから1200年あまりの歴史がある郡山市の如宝寺では、2月3日の節分に向けて豆まきの準備が行われました。
檀家の人から「院家さま」と呼ばれる保森英士住職は、節分で使ったり配ったりする300個の枡、1つ1つに縁起の良い文字を筆書きで丁寧に書き入れます。
如宝寺・保森英士住職「皆さんの願いを叶えようというのが私の願い。そんな気持ちで福とか寿って書いて、それが届くようにという気持ち」
節分にまく豆「福豆」の準備をする部屋では、炒った大豆の香ばしい香りが漂う中、檀家の人など20人あまりが、流れ作業でおよそ120キロの豆を小袋に詰めていました。郡山に季節の移ろいを届ける如宝寺の豆まきと大護摩祈祷は、2月3日午後6時から行われます。










